咲くらす 心華やぐ暮らしを

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QUALITY

完成図書はお客様とのお約束

当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、実は、建売分譲業者や小規模の不動産会社、一部の建築会社では、着工前に図面が完成していないことが往々にしてあります。

しっかりとした完成図書がないと、作成する図面の種類や枚数に応じて手間がかかり、結果、コストが増えたり工事も行き当たりばったり、ということにもなります。
実際、こういったことが、トラブルのもとになることも多いようです。

波多野工務店では、以前から「完成図書を備えること」に全社一丸となって取り組んできた結果、「魅せる現場コンテスト」で4年連続「最優秀賞」を受賞、殿堂入りさせていただきました。

“美しい現場”
4年連続「最優秀賞」受賞
殿堂入りの実績

総合最優秀賞
  • 優秀リーダー賞
  • 優秀大工賞
  • 特別賞

完成図書とは

完成図書とは、工事をするために用意された住宅の設計図や仕様書といった図面類一式のことです。
これは、一般的に使われている言葉ではなく、波多野工務店の会社内で使っている言葉です。

効率化と高品質化の両立を実現

設計図とは、構造や形状などを描いたもので、工事をするために必要な図面です。どういった家をつくるのかを示した図となります。
平面図や立面図、断面図など、さまざまな種類の図面があります。

また、仕様書とは、具体的な工事の内容・方法が示されたものです。図面で表せない施工方法や使用材料について記載されています。
仕上げ表には、壁・床などの内装や外壁などの外装の仕上げが記載されます。

つまり、設計図や仕様書がないと、材料の注文もできませんし、協力業者さんに依頼もできません。
工事をスタートすらできないのです。

ですので、弊社では、着工(工事を始める)前までに、設計図と仕様書を完成=完成図書を用意しているわけです。

完成図書とは

各分野の専門家との家づくり

完成図書=夢の設計図

効率よく高品質の家づくりには完成図書が欠かせません。
ただ、完成図書の作成は、たくさんの図面や写真、書類を整理する必要があり、とても時間と手間のかかる作業となります。
お客様にとってもたくさんのことを着工前にきちんと決めてもらわなければなりません。

お客様と私たちがお互いに協力し合うことでしっかりと完成図書を仕上げることができます。
お客様の大切な夢の実現のために、各分野の専門スタッフが一丸となりサポートいたします。

各分野の専門家との家づくり

私たちがお手伝いいたします

家づくりの流れ

ご来場・ご相談

01ご来場・ご相談

まずは、こちらからご予約の上、ショールームへご来場ください。
住まいづくりに関する希望や質問、土地、資金のことなど、お気軽にご相談ください。波多野工務店がどんな会社なのか、どんな家づくりを行っているのかについても説明いたします。

敷地環境調査と資金計画

02敷地環境調査と資金計画

土地の大きさや形状、周辺の環境や法律上の条件などを確認するため、敷地環境調査を行います。
隣近所の窓の位置なども確認し、プライバシーを守る最適なプランをご提案します。同時に土地、建物、諸経費に関する概算資金計画書を作成します。これにより、お客様は大まかな予算が把握できます。

建築申込とお見積りのご提案

03建築申込とお見積りのご提案

波多野工務店の提案にご納得していただけましたら【建築申込】をお願いします。
資金計画と敷地環境調査の情報、そしてお客様から伺ったご要望(ヒアリングノート)をもとに、プランと外観デザインをご提案します。
打ち合わせによりプランが決まりましたら、正式なお見積りをご提示します。

ご契約~設計打ち合わせ

04ご契約~設計打ち合わせ

これまでの打ち合わせ内容に十分ご納得いただけましたら、ご契約となります。
ご契約の後に、間取り、外観デザインなどの建物の詳細・仕様について詰めていきます。

着工~完成まで

05着工~完成まで

地鎮祭、着工式を経て、いよいよ着工となります。
完成までの間に、複数回お施主様立合いの確認検査をお願いしております。
お引渡し前に最終的な確認をし、いよいよお引渡しとなります。

お引き渡し式

06お引き渡し式

待ちに待ったお引渡しです。
ご契約から完成までの思い出を振り返り、家づくりに対する想いをお伝えし、これからのご家族の繁栄と、お付き合いのはじまりを祝して【お引き渡し式】を行います。

お問い合わせ

詳しい資料を見たい、モデルルームを見たい、まずは話を聞きたい
どんなことでもまずはお気軽にお問い合わせください。
家族のカタチに合った理想の家づくりをご提案します。