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2023.01.19
寒さが一段と身に染みるこの季節、吐く息の白さに清々しさを感じますね。
気温差で体調を崩さないようにしたいものです。
「咲くらす」をご提案する波多野工務店では、美しい現場(現場をきれいにすることで安全で良品質な現場にする)づくりを日々行っています。
スタッフが現場の掃除をして、危険個所に注意喚起のポップを貼り付けています。
段差があるところや、障害物があるところも目立たせます。
現場入り口に設ける掲示板には、1日5回の清掃を徹底するための「クリーン宣言」や立ち入るスタッフ・業者さんへの「厳守事項」などが貼られます。
お施主様の写真や完成予想図もあるので、いつでもお客様の家づくりへの想いを確認することができます。
現場ごとに建築看板も掲示しています。どんな建物が建つのか、誰が設計したのかなどがわかります。
床には、湿気やほこり、キズが付くのを避けるため、シートを張ります。このような形だと、掃除もしやすく、管理がしやすいです。
お施主様やお客様が見学にいらしゃったときにケガをしないように、また道具や材料を運ぶときに傷つけないように、柱の養生をしています。
トイレ回りや現場出入り口付近は、土埃なども出るので掃き掃除も行います。
このように波多野工務店では、お施主様やお客様がいつ見学にいらっしゃっても、気持ちよく安全に見ていただけるようにしています。現場がきれいであれば、それだけで気持ちがいいですし、品質や生産性も向上します。片付いていれば、事故につながることも少なくなります。こうした当たり前のことにしっかり取り組むからこそ良い家が建てられるのだと考えています。
みなさんは、どのような現場で家を建てたいとお考えになりますか?
一度見学会や現場に足を運んで、「美しい現場」をぜひ体感してみてください。