当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、実は、建売分譲業者や小規模の不動産会社、一部の建築会社では、着工前に図面が完成していないことが往々にしてあります。
しっかりとした完成図書がないと、作成する図面の種類や枚数に応じて手間がかかり、結果、コストが増えたり工事も行き当たりばったり、ということにもなります。
実際、こういったことが、トラブルのもとになることも多いようです。
波多野工務店では、以前から「完成図書を備えること」に全社一丸となって取り組んできた結果、「魅せる現場コンテスト」で4年連続「最優秀賞」を受賞、殿堂入りさせていただきました。