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ライフスタイルの多様化が進み、キッチンは料理をするだけの場所から
親子で料理を楽しんだり、家族みんなが集う空間の一部として
暮らしの中心的な存在になってきました。
咲くらすでは、キッチンの使い勝手はもちろん、居心地の良さも大切にしています。
あなたは、どんなキッチンにしたいですか？
アイランドがいいな。キッチンカウンターが欲しい。広めのシンク、IH、食洗機、オーブンレンジ、etc…
いざ考えてみると答えはひとつではなさそうです。単世帯、大家族、ひとり住まいなど、家族構成や年齢層、暮らし方によって答えは違ってきそうです。
ただ、それぞれ違いはあるものの、家族や友人とのコミュニケーションの場所にしたいという願いが感じられます。
ひと昔前までキッチンは家の北側の隅に追いやられ、ただ調理するだけの場所、何かしようとすると孤立してしまいました。
しかし今、暮らしの中心であり家族みんなの空間となったキッチンは、目的も間取りも大きく変化します。
たとえば、ダイニングやキッチンカウンターが子どもたちの勉強する場所となれば、家事をしながらでもさりげなく見守ることができ、ほどよい距離感をつくることができるでしょう。
また、仕事で帰りが遅くなったお父さんやお母さん、そして塾から帰ってきた子どもたちと、食事の時間帯がバラバラであっても、家族それぞれが違うことをしながらでも同じ空間で一緒の時間を過ごす場所が大切になっています。
そこで、キッチン、ダイニング、リビングという部屋をそれぞれ区切っていた間取りから、すべてを一体にしたひとつながりの空間が求められるようになってきたのです。
ライフスタイルや、働き方もさまざまになり、キッチンは家族の個性が一番表れる場所になりました。いろいろな「家族のカタチ」に合わせたキッチンが、家族のコミュニケーションを増やし、理想的なライフスタイルを実現してくれるのです。
キッチンから見える吹き抜けのリビング、差し込む光。ここが家の中の一番のビュースポット。
大きな窓から望む庭の花や草木はインテリアの一部。
窓を開ければテラスとつながり、庭ももう一つの部屋に大変身。休日はゆっくりと朝食を楽しんだり、友達を招待してバーベキューなど、自由に楽しむことができます。
光、風、そして、緑。
どこからでも四季を通じて小さな自然を感じることができる家。
家族と一緒に成長していくシンボルツリー
季節の変化を楽しめる庭
部屋のアクセントになる個性的なインテリアグリーン
私たちの暮らしに癒しと彩りをあたえてくれる植物。なのに、間取りや内装を考える際に、家具は決めても緑は後回しになりがちです。
住みはじめた後から植物を取り入れることも多いですが、家づくりの段階から取り入れてみてください。
家を建てるときは、建物だけではなく庭やエントランス、インテリアグリーンも含めてどんな暮らしがしたいか、思い描くイメージを私たち波多野工務店にも共有させてください。
たとえば、家族や友人を招いてホームパーティを開きたいなら、料理をしながらにぎやかに会話を楽しめる広々としたLDKをご提案します。
また、小さなお子さまがいるご家庭なら、キッチン近くに子どもの宿題を見てあげるスペースを設けたり、料理の合間に洗濯物の片付けやアイロンがけができる「ながら家事」がしやすい間取りにするのも良いでしょう。
週末にまとめ買いをするご家庭なら、ガレージからキッチンまでの動線上にパントリー（食品庫）を設けて効率重視の間取りが良いですね。
このようにキッチンからお家づくりを考えることで、家事の動線はもちろん家族それぞれが持つ空間とのつながりを大切にできると思いませんか。
家族のカタチに合ったお家が、理想のライフスタイルを実現し、住まいの居心地の良さを増していくのではないでしょうか。
「希望のキッチンに合わせて、家の外観やインテリアを揃えたい」
「こんなキッチンにしたいから家を建てたい」
そんな想いに応えるために、私たち波多野工務店は、「キッチンから考える家づくり」をコンセプトにした家をご提案します。
家のあり方、家族のあり方、住まい方を、まずはキッチンという場所から考えてみませんか。
